SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
食べ過ぎを防ぐ Mindful Eating ???
俺の、俺の、俺のブログをよめ〜
ってなことを言えるほど更新頻度が多くないブログですが、今年も書けるときに少しでも書いていこうと思っております。
さてさて、トレーニングを何のためにやるのか?という目的については人それぞれ違うかと思いますが、それでもきっと多くの人が「痩せたい」という目的をもっているのではないでしょうか?
「痩せる」ためにトレーニングや運動も確かに重要な一つの選択肢ではありますが、どちらかといえば間接的なものです。
「痩せる」ためには食事に関する見直しがより求められます。
・摂取カロリー
・栄養バランス
・摂取タイミング
などといったところでしょうか?
これらは実践している人でもしていない人でも、こういうことが大事なんだろうな...ということはなんとなくわかっているはずです。
しかし、食事中の心持ち?はどうでしょうか?
偶然Twitterで目にして、おもしろかったのでこちらでも共有しておきます。
https://www.health.harvard.edu/blog/overeating-mindfulness-exercises-may-help-202203282714
簡単にまとめると
食事のときは食事に意識を向けると食べ過ぎを抑えられる可能性がありますよ
って書いてあります。
スマホやテレビを見ながらではなく、その食べ物の見た目や味や匂いに意識を向けながらゆっくりと食事をする。
Mindful eatingと書いてありますね。
これは確かにそうなんだろうなと思います。
私自身も昼食のときなど特に一人で食事を摂るときはどうしても、スマホなどで動画を見ながら食事をしてしまいます。
そうすると当たり前ですが食事に意識を向けることができずに、あっという間に食事を終えてしまい満腹感も感じにくいのです。
「痩せる」とか「太らない」ためには当然「食べ過ぎ」による余計なカロリーの摂取を防ぐことも有効な手段です。
カロリーを考えたり、栄養バランスに気をつけることももちろん大事ですが、食べているときの心持ちも重要ということです。
食事のときは食事に意識をむけるということは、単に「痩せる」ためということにとどまらず、もっともっと当たり前のことなんですよね。
トレーニングに置き換えても、原理・原則の中の一つに「意識性の原則」というものがあります。
そのトレーニングはどこを鍛えているのか、どういうトレーニングなのかということをしっかり意識しながら実施することで効果があがりますよ。というものです。
時間ない人や忙しい人向けに「ながらダイエット」や「ながらトレーニング」といった「〜しながら」いうやり方をよく聞いたりしますが、それらが一概によくないわけではないでしょうが、やはり基本的には◯◯をやるときには◯◯に意識をむけることが重要なのではないかと思います。
食事もトレーニングも決して「作業」ではないはずですからね。
何かを一緒にやることは効率的に見えて実は逆である場合もよくある話ではないでしょうか?
重要なことはそれぞれのことをいつやるかというタイムマネジメントかもしれません。
マインドフルネスとか特別な言い方をしなくても、
これおいしいねー
食感いいねぇ
めっちゃいい匂い
とか食べているものに対して感想を言いながら家族や友達と楽しんで食事するのもいいと思いますし、一人のときは一人のときで食事に対する感謝の気持ちをもってゆっくり食べることができるといいですね!
「痩せたい」場合においても、具体的な方法を試す前に先ずは食事に意識をむけてみるところから始めてみてもいいかもしれませんね。
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最近、Netflexでタイガー&ドラゴンが配信されたので、それを見ながら昼食とっちゃうと食べた気しません...
ゆっくり食べるのじれっタイガー!
ってなことを言えるほど更新頻度が多くないブログですが、今年も書けるときに少しでも書いていこうと思っております。
さてさて、トレーニングを何のためにやるのか?という目的については人それぞれ違うかと思いますが、それでもきっと多くの人が「痩せたい」という目的をもっているのではないでしょうか?
「痩せる」ためにトレーニングや運動も確かに重要な一つの選択肢ではありますが、どちらかといえば間接的なものです。
「痩せる」ためには食事に関する見直しがより求められます。
・摂取カロリー
・栄養バランス
・摂取タイミング
などといったところでしょうか?
これらは実践している人でもしていない人でも、こういうことが大事なんだろうな...ということはなんとなくわかっているはずです。
しかし、食事中の心持ち?はどうでしょうか?
偶然Twitterで目にして、おもしろかったのでこちらでも共有しておきます。
https://www.health.harvard.edu/blog/overeating-mindfulness-exercises-may-help-202203282714
簡単にまとめると
食事のときは食事に意識を向けると食べ過ぎを抑えられる可能性がありますよ
って書いてあります。
スマホやテレビを見ながらではなく、その食べ物の見た目や味や匂いに意識を向けながらゆっくりと食事をする。
Mindful eatingと書いてありますね。
これは確かにそうなんだろうなと思います。
私自身も昼食のときなど特に一人で食事を摂るときはどうしても、スマホなどで動画を見ながら食事をしてしまいます。
そうすると当たり前ですが食事に意識を向けることができずに、あっという間に食事を終えてしまい満腹感も感じにくいのです。
「痩せる」とか「太らない」ためには当然「食べ過ぎ」による余計なカロリーの摂取を防ぐことも有効な手段です。
カロリーを考えたり、栄養バランスに気をつけることももちろん大事ですが、食べているときの心持ちも重要ということです。
食事のときは食事に意識をむけるということは、単に「痩せる」ためということにとどまらず、もっともっと当たり前のことなんですよね。
トレーニングに置き換えても、原理・原則の中の一つに「意識性の原則」というものがあります。
そのトレーニングはどこを鍛えているのか、どういうトレーニングなのかということをしっかり意識しながら実施することで効果があがりますよ。というものです。
時間ない人や忙しい人向けに「ながらダイエット」や「ながらトレーニング」といった「〜しながら」いうやり方をよく聞いたりしますが、それらが一概によくないわけではないでしょうが、やはり基本的には◯◯をやるときには◯◯に意識をむけることが重要なのではないかと思います。
食事もトレーニングも決して「作業」ではないはずですからね。
何かを一緒にやることは効率的に見えて実は逆である場合もよくある話ではないでしょうか?
重要なことはそれぞれのことをいつやるかというタイムマネジメントかもしれません。
マインドフルネスとか特別な言い方をしなくても、
これおいしいねー
食感いいねぇ
めっちゃいい匂い
とか食べているものに対して感想を言いながら家族や友達と楽しんで食事するのもいいと思いますし、一人のときは一人のときで食事に対する感謝の気持ちをもってゆっくり食べることができるといいですね!
「痩せたい」場合においても、具体的な方法を試す前に先ずは食事に意識をむけてみるところから始めてみてもいいかもしれませんね。
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最近、Netflexでタイガー&ドラゴンが配信されたので、それを見ながら昼食とっちゃうと食べた気しません...
ゆっくり食べるのじれっタイガー!