SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
あなたは内向型?外向型?
カミノユウキ著
「内向型人間だからうまくいく」
突然ですが、世の中には色んな人がいますよね。笑
人にはそれぞれ特徴がありますが、完全には当てはまらなくてもある程度の傾向やタイプ別に分ける事は可能かもしれません。
今回の本書が表現するように、内向型又は外向型という分け方もそのうちの一つかと思います。
今回この本を読んでみようと思った背景には、内向型人間という表現に興味を持ったからです。
そして、当たり前ですが本書を読むまでは内向型というものがどういうものを示しているのか、はっきりわかっているわけではありませんでしたが、なんとなく、自分ってこっちのタイプなんじゃないのか?と思う節もあったからです。
そして、読んでみるとビンゴでした。
本書に書いてあることを内向型というのであれば、完全に私は内向型です。
内向型ときくと、どちらかというと人付き合いの悪いネガティブなイメージを持つかもしれません。
しかし、ここでいう内向型というのは友達が少ないとか人見知りとかというのとはまた別です。(まぁ、友達多くはないですが...笑→いや、そもそも友達多いって言える人っているのか?どこから友達に数えていいんだ?そして友達と定義する範囲も人それぞれやろうから、自分の定義やったら友達30人やけど、あなたの定義で数えたら100人になるわ!そりゃ友達多いって言えるがな!→言うなれば、こういう何気ない問いに対してテキトーに答えられない思考こそ内向型の特徴のひとつかもしれません。)
では、内向型というのは何なのか?
それは是非本書を読んでみてください。
今回、読んでみての一番の収穫は、
内向型、外向型どちらが良いとか悪いということではないということです。
しかし、意外と世の中は内向型ではなく外向型ベースで物事が考えられている事が多く、内向型の人にはフィットしない事が多くの場面であるのかもしれません。
大切な事はそれぞれの特徴を理解して、仕事でもプライベートでもその特徴を活かす方法を考える事です。
内向型、外向型だけに限らず、人間は時に無い物ねだりで自分にない能力を欲しがったり、うらやましく思ったりします。
その事自体は悪い事ではないのかもしれませんが、自分にあったやり方を選択する、又はつくり出すほうが時に効率的です。
「あの人に出来て自分に出来ないわけがない!」
が成り立つ時もあれば、
「あの人のやり方は、自分には向かないから自分はこういうやり方でがんばろう!」
と考える事も必要だということです。
本書を読んでみたところ、私自身はそれなりに自分の事を客観的にみる事が出来ているようで、半ば答え合わせのような感覚でもありました。
自分が内向型か外向型か、完全に当てはまるような事がなくてもある程度の特徴が理解できれば、トレーニングなど運動の取り入れ方や目標のたてかたに対しても有利に働く可能性があります。
自分に合わない、運動の取り入れ方や目標のたてかたをしているだけなのに、運動そのものが向かないと勘違いしてしまったり、本来は十分達成可能な目標のはずなのにやり方が間違っているばかりに達成できずに諦めてしまうのはとても勿体ない事です。
例えば数字等の客観的な目標をたてたほうが良い場合もあれば、イメージ等の主観的な目標をたてたほうがうまくいく場合もあるという事です。
私自身は心理学者でもなければ、その人の事を少し話せばすぐにわかるような能力を持ち合わせた人間ではありませんが、内向型・外向型というワードを頭の片隅においておき、トレーニングを教える際のアプローチの仕方として引き出しの一つになれば良いかなと思っています。
本の題名は、
「内向型人間だからうまくいく」
ですが、
個人的には、
「内向型人間もうまくいく」
と捉えています。
内向型・外向型に優劣はありません。
前述しましたが、大事な事は自分の特徴を理解した上で、その特徴にあった方法を考える事です。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
だから内向型というわけではありませんが、こういう職業をしているとアウトドアなイメージを持たれる事が多く、活動的でじっとしていられない人みたいな感じに思われる事が多いのですが、メチャクチャ家にいるのが好きです。笑
明確な目的がなければまず家をでません。天気良いしとりあえずでかけようとかありません。笑
キャンプとかも好きですが、家で音楽聞きながらとコーヒー飲めればそれで幸せです。
大勢の飲み会とかは間違いなく苦手です。笑
「内向型人間だからうまくいく」
突然ですが、世の中には色んな人がいますよね。笑
人にはそれぞれ特徴がありますが、完全には当てはまらなくてもある程度の傾向やタイプ別に分ける事は可能かもしれません。
今回の本書が表現するように、内向型又は外向型という分け方もそのうちの一つかと思います。
今回この本を読んでみようと思った背景には、内向型人間という表現に興味を持ったからです。
そして、当たり前ですが本書を読むまでは内向型というものがどういうものを示しているのか、はっきりわかっているわけではありませんでしたが、なんとなく、自分ってこっちのタイプなんじゃないのか?と思う節もあったからです。
そして、読んでみるとビンゴでした。
本書に書いてあることを内向型というのであれば、完全に私は内向型です。
内向型ときくと、どちらかというと人付き合いの悪いネガティブなイメージを持つかもしれません。
しかし、ここでいう内向型というのは友達が少ないとか人見知りとかというのとはまた別です。(まぁ、友達多くはないですが...笑→いや、そもそも友達多いって言える人っているのか?どこから友達に数えていいんだ?そして友達と定義する範囲も人それぞれやろうから、自分の定義やったら友達30人やけど、あなたの定義で数えたら100人になるわ!そりゃ友達多いって言えるがな!→言うなれば、こういう何気ない問いに対してテキトーに答えられない思考こそ内向型の特徴のひとつかもしれません。)
では、内向型というのは何なのか?
それは是非本書を読んでみてください。
今回、読んでみての一番の収穫は、
内向型、外向型どちらが良いとか悪いということではないということです。
しかし、意外と世の中は内向型ではなく外向型ベースで物事が考えられている事が多く、内向型の人にはフィットしない事が多くの場面であるのかもしれません。
大切な事はそれぞれの特徴を理解して、仕事でもプライベートでもその特徴を活かす方法を考える事です。
内向型、外向型だけに限らず、人間は時に無い物ねだりで自分にない能力を欲しがったり、うらやましく思ったりします。
その事自体は悪い事ではないのかもしれませんが、自分にあったやり方を選択する、又はつくり出すほうが時に効率的です。
「あの人に出来て自分に出来ないわけがない!」
が成り立つ時もあれば、
「あの人のやり方は、自分には向かないから自分はこういうやり方でがんばろう!」
と考える事も必要だということです。
本書を読んでみたところ、私自身はそれなりに自分の事を客観的にみる事が出来ているようで、半ば答え合わせのような感覚でもありました。
自分が内向型か外向型か、完全に当てはまるような事がなくてもある程度の特徴が理解できれば、トレーニングなど運動の取り入れ方や目標のたてかたに対しても有利に働く可能性があります。
自分に合わない、運動の取り入れ方や目標のたてかたをしているだけなのに、運動そのものが向かないと勘違いしてしまったり、本来は十分達成可能な目標のはずなのにやり方が間違っているばかりに達成できずに諦めてしまうのはとても勿体ない事です。
例えば数字等の客観的な目標をたてたほうが良い場合もあれば、イメージ等の主観的な目標をたてたほうがうまくいく場合もあるという事です。
私自身は心理学者でもなければ、その人の事を少し話せばすぐにわかるような能力を持ち合わせた人間ではありませんが、内向型・外向型というワードを頭の片隅においておき、トレーニングを教える際のアプローチの仕方として引き出しの一つになれば良いかなと思っています。
本の題名は、
「内向型人間だからうまくいく」
ですが、
個人的には、
「内向型人間もうまくいく」
と捉えています。
内向型・外向型に優劣はありません。
前述しましたが、大事な事は自分の特徴を理解した上で、その特徴にあった方法を考える事です。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
だから内向型というわけではありませんが、こういう職業をしているとアウトドアなイメージを持たれる事が多く、活動的でじっとしていられない人みたいな感じに思われる事が多いのですが、メチャクチャ家にいるのが好きです。笑
明確な目的がなければまず家をでません。天気良いしとりあえずでかけようとかありません。笑
キャンプとかも好きですが、家で音楽聞きながらとコーヒー飲めればそれで幸せです。
大勢の飲み会とかは間違いなく苦手です。笑