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インターハイ支部予選突破
トレーニング指導している学校のバスケ部がIH支部予選を勝ち抜き、県予選にすすむことが出来ました。
勝った時に、本人達はもちろん、監督からサポートスタッフから選手達の親御さん、同級生、OBが全体で勝利を喜んでいるのをみて、本当に僕自身も嬉しかったし、ホッとしました...
とは言え、本当に厳しい戦いはここからなので、いつまでも喜んでいるわけにはいかないのですが。
去年の12月からトレーニングを始め、そのときは筋力はもちろん、身体もカチカチな選手が多くて、これまでのバスケのセンスだけでやってきたんだろうなぁと思えてた選手達ですが、トレーニングを始めて6ヶ月足らずとは言え今ではそれなりの重量を扱うようにまでなりました。
相手よりも少しでも 強く、高く、速く を可能にできるような身体作りを目指してやってきました。
そして、その身体作りは、他の部活でよく見かける雨の日にちょこっとやる生易しく適当な腹筋や腕立てだったり何の制御もない関節に負担をかけるだけのスクワットとは違い、「意味のあるトレーニング」はかなり辛くストレスの感じるものであったはずです。
そんな思いをしながら継続して来たトレーニングですが、残念ながら今回の勝利にどれだけ貢献し、関わっているかを数値化する術はありません。
ただ、その試合相手よりもコート上で輝き躍動していた事だけが事実としてあります。
アスリートがアスリートとして活動する時間は短く、限られています。
高校の部活はある意味、その最たるものです。
勝ったチームが喜ぶ一方で、そのすぐ近くでは引退となり、涙を流しているチームがあるわけです。
そんな短い貴重な時間の一端を担っているわけなので、ムダなトレーニングを教えるわけにはいきません。
S&Cコーチは試合が始まってしまっては本当に無力で、何も選手達にしてあげられる事はありません。
監督やコーチのように的確な指示をだすことはもちろんできませんし、ATみたいにケガの応急処置も基本的にしません。
だからこそ試合に臨むまでの身体作りに全力をそそがなければなりません。
S&Cコーチとして色んな事を考えながらトレーニングプログラムを組んできました。
県予選でも堂々と戦ってほしいですね。
勝った時に、本人達はもちろん、監督からサポートスタッフから選手達の親御さん、同級生、OBが全体で勝利を喜んでいるのをみて、本当に僕自身も嬉しかったし、ホッとしました...
とは言え、本当に厳しい戦いはここからなので、いつまでも喜んでいるわけにはいかないのですが。
去年の12月からトレーニングを始め、そのときは筋力はもちろん、身体もカチカチな選手が多くて、これまでのバスケのセンスだけでやってきたんだろうなぁと思えてた選手達ですが、トレーニングを始めて6ヶ月足らずとは言え今ではそれなりの重量を扱うようにまでなりました。
相手よりも少しでも 強く、高く、速く を可能にできるような身体作りを目指してやってきました。
そして、その身体作りは、他の部活でよく見かける雨の日にちょこっとやる生易しく適当な腹筋や腕立てだったり何の制御もない関節に負担をかけるだけのスクワットとは違い、「意味のあるトレーニング」はかなり辛くストレスの感じるものであったはずです。
そんな思いをしながら継続して来たトレーニングですが、残念ながら今回の勝利にどれだけ貢献し、関わっているかを数値化する術はありません。
ただ、その試合相手よりもコート上で輝き躍動していた事だけが事実としてあります。
アスリートがアスリートとして活動する時間は短く、限られています。
高校の部活はある意味、その最たるものです。
勝ったチームが喜ぶ一方で、そのすぐ近くでは引退となり、涙を流しているチームがあるわけです。
そんな短い貴重な時間の一端を担っているわけなので、ムダなトレーニングを教えるわけにはいきません。
S&Cコーチは試合が始まってしまっては本当に無力で、何も選手達にしてあげられる事はありません。
監督やコーチのように的確な指示をだすことはもちろんできませんし、ATみたいにケガの応急処置も基本的にしません。
だからこそ試合に臨むまでの身体作りに全力をそそがなければなりません。
S&Cコーチとして色んな事を考えながらトレーニングプログラムを組んできました。
県予選でも堂々と戦ってほしいですね。
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(SHONAN TRAINING DEPT.) 2017年5月24日 13:46
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