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HOME > SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE > トレーニング初心者の方へ > トレーニングは◯◯しているだけで大成功!!
SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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トレーニングは◯◯しているだけで大成功!!
「生きてるだけで丸儲け」
「死ぬこと以外かすり傷」
なんか聞いたことあるフレーズですよね。
似たようなリズム感でもう一つ。
「続けているだけで大成功」
これは別に有名な言葉でも著名人が言っているわけでもなくただ私が思っているだけなのですが、トレーニングを始める際に知っておいてほしいことです。
おそらく、トレーニングを始めるときは何かしら目的をもっていますよね。
・痩せたい
・筋力つけたい
・見た目良くしたい
・健康的になりたい
などなど...
目的をもってトレーニングに挑むことはとても素晴らしいことであり、それでいて当たり前のことでもあります。
しかし、それらの目的は少々困難なことばかりです。
身体をいい方向に変えるというのはそこまで簡単なことではなく、それなりにちゃんとしたやり方というのが存在します。
それを教えるために私のような職業の人がいるわけですが、そのうえでやっかいなのがちゃんとしたやり方を教わりながら結局は自分自身で取り組んでいかなければいけないということです。
家事代行、運転代行のように変わってやってもらうことができないんです。
そして、その過程で色んな要因で挫折し、トレーニングをやめてしまう人が多いことはフィットネスクラブの退会率の高さや幽霊会員の多さからも容易に判断がつきます。
そこで、これからトレーニングを始めようとしている方や、今現在もうすでにトレーニングしているけど中々思うような変化が出ていなかったり楽しめてなかったりしてモヤモヤしている方に覚えておいてほしいことが先ほど言った「続けているだけで大成功」ということです。
先ほどあげたいろいろな目的をもつことももちろん大事ですが、その前にまず「続ける」という目標をもってください。
そうすれば、トレーニングを続けているうちはすでに一つ成功しています。
例え、その時点で痩せていなくても続けてさえいればいつか痩せます。
続けてさえいれば人間基本的に改善に向けて動くので、いつかは満足のいく結果をだせるはずです。
「やめる」という選択肢を排除することが成功への第一歩です。
なかなか変わらないなぁ
→やめちゃお✖️
→何が悪いのか見直してみよう◯
楽しくないし、つらすぎる
→やめちゃお✖️
→楽しめる方法を模索しよう、焦らずゆっくりやっていこう◯
経済的にきびしいなぁ
→やめちゃお✖️
→いまより安くすむ方法を考えよう
こんな感じで、改善方法はいくらでもありますが、やめてしまえばもうそこでおわりです。(なんか聞いたことありますね...)
「続けられている」という一つ目の成功をおさめたうえで、やはり二つ目の成功をおさめたいのであれば以下のことを実践してみてください。
・トレーニングの専門家に頼る
月並みで、毎回言っていますがこれはマストです。
そして、ここで大事なポイントがもう一つ。
トレーニングの専門家にトレーニングを見てもらっていることに満足してはいけません。
パーソナルトレーニングを受けることは確かに効果的です。
大体の場合は多かれ少なかれポジティブな変化がおこるでしょう。
しかし、パーソナルトレーニングを受けるのは時間や経済的な面からいっても週に1〜2回くらいが限度であることが多いはずです。
一回のトレーニングの時間が60分としてそれを週に一回実施していたとして、週の残りの時間ハチャメチャな生活をしていては目的によっては全然達成できない場合も大いに考えられます。
具体的な目的を達成するのであれば、パーソナルトレーニングを受けている時だけではなく、一人でいる時間の使い方もとても重要になってくるということです。
目的によってはやることはいっぱいあります。
つまり、トレーニングを受けて満足するのではなく、それ以外でのところで一人でやるべきこともアドバイスを受けて改善していくことで目的達成までかなりスピードアップしますよということです。
・トレーニングの専門家に頼る
というのはそこまで含めてのことです。
アスリートでもオフ・ザ・ピッチが重要であるのと同様に、パーソナルトレーニングを実際に受けている時以外も大事な時間なんです。
パーソナルトレーニングを受けている時間よりも、それ以外の時間のほうが圧倒的に長いわけですからね。
そして、それはトレーニングを教える側もそういうことをしっかり伝えていく必要があると思いますし、仕組み作りも大事ですね。
トレーニングの専門家に頼ることはマストですが気をつけたい点もあります。
なんでもそうだと思いますがトレーニングの専門家もピンキリです。
特に人対人ですから、単純に合う合わないというのも...
まずは、さきほども書いたようにトレーニングをしているときだけではなく、それ以外にもしたほうがいいことを聞き、実践することはもちろん大切です。
しかし、ちゃんとやっているにもかかわらず結果が見られなかったり、知りたいことに対して何かしっくりこない回答ばかりだったり不審に感じることが多い場合は他の専門家を探しましょう。
有意義なトレーニングにするために専門家に頼ったのに、その専門家がイケてなかったらトレーニングそのものも嫌になってしまうかもしれませんが、トレーニングに罪はありません。
残念な専門家に当たってしまった場合も、トレーニング自体を嫌いにならないでください。
「私のことは嫌いでも、 AKBのことは嫌いにならないでくださいぃぃ!」
って前田敦子先生もおっしゃっていましたね。
何はともあれ、有意義なトレーニングし結果を出すためには、
・トレーニングの専門家に頼ること
・パーソナルトレーニングを受けていることに満足せず、生活習慣を改善すること
・不審に感じることがあったら違う専門家を探すこと
この3つが重要です。
そして、「トレーニングっていつまでやればいいですか?」という質問はよくいただきますし、気になるところでもあるかと思いますが、これについては、専門家とやるパーソナルトレーニングかトレーニング自体のことかで答えが違ってきます。(個人的なフィロソフィーに基づく個人的な見解です。)
まず、トレーニング自体に対してですが、もうおわかりの通り
ずっとやってほしいというのが個人的な答えであり、願いです。
このブログでも前々から書いていますが、ライフスタイルつまり生活の一部としてのトレーニングの重要性をずっと伝えています。
20代くらいをピークに何もしなければ身体の機能は下がる傾向にありますが、トレーニングをすることでまだまだ向上させることができたり、下降を緩やかにする可能性があります。
また、何かしらの目的を達成したからといって、そこでトレーニングをやめてしまってはまた元に戻っていきます。
例え、頑張ってトレーニングをして筋肉量を増やせても筋力を向上させることができても、痩せることができてスタイルアップしても、腰痛や肩こりなどが改善しても、そこでやめてしまっては維持はできないというところからも継続することの必要性はわかるかと思います。
人間が活動する上では筋肉という組織が必要不可欠であり、その筋肉も徐々に機能が衰えていく。しかし、それは適切なトレーニングで改善することができる。
これが、全てです。
やらない理由・続けない理由は私には見当たりません。
一方で、パーソナルトレーニングはいつまで続ければいいのか?
という質問に対しては、「ずっと」である必要はないと個人的には思っています。
一般のトレーニング初心者の場合、実施頻度にもよりますが本音を言うと半年から1年ほどはトレーニングの専門家にしっかりみてもらうのがいいかと思いますが、その辺の詳しい期間も自分の目的などと照らし合わせながら専門家と相談していくのがいいでしょう。
そして、徐々に一人でやっていけるようになるのが理想だと思っていますし、そう促しています。
完全に自分一人で!とまではいかなくても徐々にパーソナルトレーニングの頻度を減らし、慣れていけばたまに確認する程度で専門家を活用するのもOKだと思います。
そんな感じで長期的な面も視野に入れて計画を立てることができればいいですし、自分の疑問点や考えていることをなんでも相談できる専門家についてもらえるといいですよね。
まとめると今回は、
トレーニングは続けてさえいればもうすでに成功していること。
さらなる成功の近道には、専門家に頼るのがオススメなこと。
ただ、専門家がイケてなかったら他の専門家をすぐに探すこと。
トレーニングを生活の一部として捉え、ずっと続けたほうがいい一方でパーソナルトレーニングはずっとやる必要はない(期間を決めたほうがいい)こと。
を書きました。
テレワーク中心の生活様式で運動不足からトレーニングを始める方も多いと思いますが、具体的な目的の前にまずは「続ける」ということにフォーカスしてほしいと思っています。
最近、偶然InstagramでみつけたMary Duffyさん、詳しいことはわかりませんがメチャクチャかっこいいです。
自分が70歳になったときもこれくらい動けていたいですし、必要に迫られてトレーニングをしているのではなくトレーニングを楽しんでいたいです。
そうなるためにも出来るだけ早い段階からトレーニングを開始し、続け、習慣にするのがBetterです。
続けている人は強い。
考えながら続けている人はもっと強い。
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偉そうなことを書きましたが、私自身も一トレーニング指導者として自分の力不足から他の指導者を探されてしまうことのないように日々精進です...
「死ぬこと以外かすり傷」
なんか聞いたことあるフレーズですよね。
似たようなリズム感でもう一つ。
「続けているだけで大成功」
これは別に有名な言葉でも著名人が言っているわけでもなくただ私が思っているだけなのですが、トレーニングを始める際に知っておいてほしいことです。
おそらく、トレーニングを始めるときは何かしら目的をもっていますよね。
・痩せたい
・筋力つけたい
・見た目良くしたい
・健康的になりたい
などなど...
目的をもってトレーニングに挑むことはとても素晴らしいことであり、それでいて当たり前のことでもあります。
しかし、それらの目的は少々困難なことばかりです。
身体をいい方向に変えるというのはそこまで簡単なことではなく、それなりにちゃんとしたやり方というのが存在します。
それを教えるために私のような職業の人がいるわけですが、そのうえでやっかいなのがちゃんとしたやり方を教わりながら結局は自分自身で取り組んでいかなければいけないということです。
家事代行、運転代行のように変わってやってもらうことができないんです。
そして、その過程で色んな要因で挫折し、トレーニングをやめてしまう人が多いことはフィットネスクラブの退会率の高さや幽霊会員の多さからも容易に判断がつきます。
そこで、これからトレーニングを始めようとしている方や、今現在もうすでにトレーニングしているけど中々思うような変化が出ていなかったり楽しめてなかったりしてモヤモヤしている方に覚えておいてほしいことが先ほど言った「続けているだけで大成功」ということです。
先ほどあげたいろいろな目的をもつことももちろん大事ですが、その前にまず「続ける」という目標をもってください。
そうすれば、トレーニングを続けているうちはすでに一つ成功しています。
例え、その時点で痩せていなくても続けてさえいればいつか痩せます。
続けてさえいれば人間基本的に改善に向けて動くので、いつかは満足のいく結果をだせるはずです。
「やめる」という選択肢を排除することが成功への第一歩です。
なかなか変わらないなぁ
→やめちゃお✖️
→何が悪いのか見直してみよう◯
楽しくないし、つらすぎる
→やめちゃお✖️
→楽しめる方法を模索しよう、焦らずゆっくりやっていこう◯
経済的にきびしいなぁ
→やめちゃお✖️
→いまより安くすむ方法を考えよう
こんな感じで、改善方法はいくらでもありますが、やめてしまえばもうそこでおわりです。(なんか聞いたことありますね...)
「続けられている」という一つ目の成功をおさめたうえで、やはり二つ目の成功をおさめたいのであれば以下のことを実践してみてください。
・トレーニングの専門家に頼る
月並みで、毎回言っていますがこれはマストです。
そして、ここで大事なポイントがもう一つ。
トレーニングの専門家にトレーニングを見てもらっていることに満足してはいけません。
パーソナルトレーニングを受けることは確かに効果的です。
大体の場合は多かれ少なかれポジティブな変化がおこるでしょう。
しかし、パーソナルトレーニングを受けるのは時間や経済的な面からいっても週に1〜2回くらいが限度であることが多いはずです。
一回のトレーニングの時間が60分としてそれを週に一回実施していたとして、週の残りの時間ハチャメチャな生活をしていては目的によっては全然達成できない場合も大いに考えられます。
具体的な目的を達成するのであれば、パーソナルトレーニングを受けている時だけではなく、一人でいる時間の使い方もとても重要になってくるということです。
目的によってはやることはいっぱいあります。
つまり、トレーニングを受けて満足するのではなく、それ以外でのところで一人でやるべきこともアドバイスを受けて改善していくことで目的達成までかなりスピードアップしますよということです。
・トレーニングの専門家に頼る
というのはそこまで含めてのことです。
アスリートでもオフ・ザ・ピッチが重要であるのと同様に、パーソナルトレーニングを実際に受けている時以外も大事な時間なんです。
パーソナルトレーニングを受けている時間よりも、それ以外の時間のほうが圧倒的に長いわけですからね。
そして、それはトレーニングを教える側もそういうことをしっかり伝えていく必要があると思いますし、仕組み作りも大事ですね。
トレーニングの専門家に頼ることはマストですが気をつけたい点もあります。
なんでもそうだと思いますがトレーニングの専門家もピンキリです。
特に人対人ですから、単純に合う合わないというのも...
まずは、さきほども書いたようにトレーニングをしているときだけではなく、それ以外にもしたほうがいいことを聞き、実践することはもちろん大切です。
しかし、ちゃんとやっているにもかかわらず結果が見られなかったり、知りたいことに対して何かしっくりこない回答ばかりだったり不審に感じることが多い場合は他の専門家を探しましょう。
有意義なトレーニングにするために専門家に頼ったのに、その専門家がイケてなかったらトレーニングそのものも嫌になってしまうかもしれませんが、トレーニングに罪はありません。
残念な専門家に当たってしまった場合も、トレーニング自体を嫌いにならないでください。
「私のことは嫌いでも、 AKBのことは嫌いにならないでくださいぃぃ!」
って前田敦子先生もおっしゃっていましたね。
何はともあれ、有意義なトレーニングし結果を出すためには、
・トレーニングの専門家に頼ること
・パーソナルトレーニングを受けていることに満足せず、生活習慣を改善すること
・不審に感じることがあったら違う専門家を探すこと
この3つが重要です。
そして、「トレーニングっていつまでやればいいですか?」という質問はよくいただきますし、気になるところでもあるかと思いますが、これについては、専門家とやるパーソナルトレーニングかトレーニング自体のことかで答えが違ってきます。(個人的なフィロソフィーに基づく個人的な見解です。)
まず、トレーニング自体に対してですが、もうおわかりの通り
ずっとやってほしいというのが個人的な答えであり、願いです。
このブログでも前々から書いていますが、ライフスタイルつまり生活の一部としてのトレーニングの重要性をずっと伝えています。
20代くらいをピークに何もしなければ身体の機能は下がる傾向にありますが、トレーニングをすることでまだまだ向上させることができたり、下降を緩やかにする可能性があります。
また、何かしらの目的を達成したからといって、そこでトレーニングをやめてしまってはまた元に戻っていきます。
例え、頑張ってトレーニングをして筋肉量を増やせても筋力を向上させることができても、痩せることができてスタイルアップしても、腰痛や肩こりなどが改善しても、そこでやめてしまっては維持はできないというところからも継続することの必要性はわかるかと思います。
人間が活動する上では筋肉という組織が必要不可欠であり、その筋肉も徐々に機能が衰えていく。しかし、それは適切なトレーニングで改善することができる。
これが、全てです。
やらない理由・続けない理由は私には見当たりません。
一方で、パーソナルトレーニングはいつまで続ければいいのか?
という質問に対しては、「ずっと」である必要はないと個人的には思っています。
一般のトレーニング初心者の場合、実施頻度にもよりますが本音を言うと半年から1年ほどはトレーニングの専門家にしっかりみてもらうのがいいかと思いますが、その辺の詳しい期間も自分の目的などと照らし合わせながら専門家と相談していくのがいいでしょう。
そして、徐々に一人でやっていけるようになるのが理想だと思っていますし、そう促しています。
完全に自分一人で!とまではいかなくても徐々にパーソナルトレーニングの頻度を減らし、慣れていけばたまに確認する程度で専門家を活用するのもOKだと思います。
そんな感じで長期的な面も視野に入れて計画を立てることができればいいですし、自分の疑問点や考えていることをなんでも相談できる専門家についてもらえるといいですよね。
まとめると今回は、
トレーニングは続けてさえいればもうすでに成功していること。
さらなる成功の近道には、専門家に頼るのがオススメなこと。
ただ、専門家がイケてなかったら他の専門家をすぐに探すこと。
トレーニングを生活の一部として捉え、ずっと続けたほうがいい一方でパーソナルトレーニングはずっとやる必要はない(期間を決めたほうがいい)こと。
を書きました。
テレワーク中心の生活様式で運動不足からトレーニングを始める方も多いと思いますが、具体的な目的の前にまずは「続ける」ということにフォーカスしてほしいと思っています。
最近、偶然InstagramでみつけたMary Duffyさん、詳しいことはわかりませんがメチャクチャかっこいいです。
自分が70歳になったときもこれくらい動けていたいですし、必要に迫られてトレーニングをしているのではなくトレーニングを楽しんでいたいです。
そうなるためにも出来るだけ早い段階からトレーニングを開始し、続け、習慣にするのがBetterです。
続けている人は強い。
考えながら続けている人はもっと強い。
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偉そうなことを書きましたが、私自身も一トレーニング指導者として自分の力不足から他の指導者を探されてしまうことのないように日々精進です...
カテゴリ:
(SHONAN TRAINING DEPT.) 2020年8月31日 13:58
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