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HOME > SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE > サプリメント > サプリメントに対しても正しい認識を。
SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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サプリメントに対しても正しい認識を。
前回の内容に続いて今回の内容もサプリメント関連で恐縮ですが、今回はサプリメントに対しての個人的な考え方を書きます。
僕個人的にはサプリメントは必要に応じて摂取しています。
そして、当ジムにトレーニングをしにきて下さっているお客さんに対しても必要に応じて薦めますし、基本的にしっかりとした運動やトレーニングを定期的に実施する人は上手くサプリメントを活用したほうがいいと思います。
しかしそれは、何といっても三食の食事が基本であることは言うまでもありません。
サプリメントは基本的な食事が前提にあってこそ成り立つものです。
それはsupplement=補う、追加するとういう意味であることからもわかっていただけるかと思います。
トレーニングがアスリートにとって競技練習をより活かすものであり、どこまでいっても補助的な役割なものであるように、サプリメントもどこまでいっても主役の食事にとって変わる事のない脇役的な位置づけなのです。
トレーニングもサプリメントも脇役ですが、名脇役です。
名脇役がいるからこそ主役(競技練習・日常生活)がより活きてくるのだと思います。
もちろん、運動やトレーニングをしているしていないに関わらずサプリメントは絶対に摂らないという考えを持つ方を否定するつもりはありませんし、そういう方に無理強いするつもりも一切ありませんが、良くないイメージが先行しているだけだったり、根拠のない情報から不信感があるだけという場合は、せっかくの可能性をムダにしているだけかもしれないので一度しっかり調べてみてはいかがでしょうか?
確かに様々なサプリメントが出回っている中で、胡散臭いものや誇大広告のものを多く見かけるのも事実です。
そういうものに手を出さないように近くに信頼のおける専門家がいれば、その方に聞くのが一番手っ取り早いですが、そうでなければ以下のようなサイトを使って自分で調べる事も時には必要です。
・Australian Institue of Sport
オーストラリアのスポーツ科学研究所が運営するサプリメントに関するホームページです。
これまでに報告されている科学的なエビデンスを元に、サプリメントをA~Dのランクに別けています。
ランクAは基本的に効果が期待出来るもの
ランクBは今後の研究も必要だが、摂取する選択肢にいれてもいいもの
ランクC・Dは根拠不十分やドーピングテストに引っかかる可能性があるもの
という具合です。
・「健康食品」の安全性・有効性情報
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所が運営するサイトです。
サプリメントというより、健康食品に対する基礎知識や被害関連情報が載っています。
サプリメント同様、健康食品に対しても正しい知識を持つ事は重要です。
こういった正しい情報を元に、食品やサプリメントに対して間違った知識ではなく、根拠のある知識や認識を持って欲しいです。
(※以上のサイトを見ておけば絶対大丈夫というものではありませんが、確実に一つの判断基準にはなるものです。)
サプリメントや健康食品を摂る・摂らないも
トレーニングをする・しないも
自由です。
ですが、謝った知識や認識の元での判断はさらなる向上の可能性をつぶすことになりかねません。
僕はトレーニングの専門家で、これまでの知識や経験をもとにトレーニングをする・サプリメントを摂るという判断をしています。
(何も効果が感じられないのであれば、トレーニングなんかするわけないですし、サプリメントも摂るわけないですよね。笑)
人それぞれ色んな考えがあり、色んな哲学があるはず。
でも、そこに至る為にはそれなりの過程が必要なはず。
単なるイメージやうわさ話程度のものに振り回されないように心がけてみてはいかがでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
いよいよ今週中に関東でも梅雨が明けるようです。
暑い夏が始まるんでしょうね。
そして、江ノ島にはムキムキの人たちが集まるんでしょうね....
僕個人的にはサプリメントは必要に応じて摂取しています。
そして、当ジムにトレーニングをしにきて下さっているお客さんに対しても必要に応じて薦めますし、基本的にしっかりとした運動やトレーニングを定期的に実施する人は上手くサプリメントを活用したほうがいいと思います。
しかしそれは、何といっても三食の食事が基本であることは言うまでもありません。
サプリメントは基本的な食事が前提にあってこそ成り立つものです。
それはsupplement=補う、追加するとういう意味であることからもわかっていただけるかと思います。
トレーニングがアスリートにとって競技練習をより活かすものであり、どこまでいっても補助的な役割なものであるように、サプリメントもどこまでいっても主役の食事にとって変わる事のない脇役的な位置づけなのです。
トレーニングもサプリメントも脇役ですが、名脇役です。
名脇役がいるからこそ主役(競技練習・日常生活)がより活きてくるのだと思います。
もちろん、運動やトレーニングをしているしていないに関わらずサプリメントは絶対に摂らないという考えを持つ方を否定するつもりはありませんし、そういう方に無理強いするつもりも一切ありませんが、良くないイメージが先行しているだけだったり、根拠のない情報から不信感があるだけという場合は、せっかくの可能性をムダにしているだけかもしれないので一度しっかり調べてみてはいかがでしょうか?
確かに様々なサプリメントが出回っている中で、胡散臭いものや誇大広告のものを多く見かけるのも事実です。
そういうものに手を出さないように近くに信頼のおける専門家がいれば、その方に聞くのが一番手っ取り早いですが、そうでなければ以下のようなサイトを使って自分で調べる事も時には必要です。
・Australian Institue of Sport
オーストラリアのスポーツ科学研究所が運営するサプリメントに関するホームページです。
これまでに報告されている科学的なエビデンスを元に、サプリメントをA~Dのランクに別けています。
ランクAは基本的に効果が期待出来るもの
ランクBは今後の研究も必要だが、摂取する選択肢にいれてもいいもの
ランクC・Dは根拠不十分やドーピングテストに引っかかる可能性があるもの
という具合です。
・「健康食品」の安全性・有効性情報
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所が運営するサイトです。
サプリメントというより、健康食品に対する基礎知識や被害関連情報が載っています。
サプリメント同様、健康食品に対しても正しい知識を持つ事は重要です。
こういった正しい情報を元に、食品やサプリメントに対して間違った知識ではなく、根拠のある知識や認識を持って欲しいです。
(※以上のサイトを見ておけば絶対大丈夫というものではありませんが、確実に一つの判断基準にはなるものです。)
サプリメントや健康食品を摂る・摂らないも
トレーニングをする・しないも
自由です。
ですが、謝った知識や認識の元での判断はさらなる向上の可能性をつぶすことになりかねません。
僕はトレーニングの専門家で、これまでの知識や経験をもとにトレーニングをする・サプリメントを摂るという判断をしています。
(何も効果が感じられないのであれば、トレーニングなんかするわけないですし、サプリメントも摂るわけないですよね。笑)
人それぞれ色んな考えがあり、色んな哲学があるはず。
でも、そこに至る為にはそれなりの過程が必要なはず。
単なるイメージやうわさ話程度のものに振り回されないように心がけてみてはいかがでしょうか。
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いよいよ今週中に関東でも梅雨が明けるようです。
暑い夏が始まるんでしょうね。
そして、江ノ島にはムキムキの人たちが集まるんでしょうね....
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(SHONAN TRAINING DEPT.) 2019年7月22日 13:09
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