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HOME > SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE > DAY OFF > トレーニングにおける成功体験は早いほうが良い。
SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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トレーニングにおける成功体験は早いほうが良い。
カテゴリーDAY OFFということで、ゆるく思った事を書きます。
先日、高校時代の友人の結婚式があるということで実家のある石川県金沢市に帰省していました。
高校時代の友人の結婚式という事で、もしかしたら卒業式以来会っていないような本当に久しぶりの出会いなんかもあったりして楽しかったです。
で、だいたい久しぶりに会う友人には僕の体型の変化に驚きます。
それもそのはずで、高校時代と現在を比べると体重が20kg以上違います。(増えています。)
そして、その流れで、
・腹筋ってどうやったら割れるの?
・どうやったら胸板厚くなるの?
というような今までに幾度となく出会ってきたようなスライムレベルの質問が投げかけられます。笑
そしてそのスライムレベルの質問に対して、ほぼ仕事モードOFFになっている脳みそをつかって、ふざけているけど間違っていない答えを返しながら久しぶりの出会いを楽しんでいました。
そういう何気ない会話から感じた事なんですが、トレーニング初心者はトレーニングにおいての成功体験が当たり前ですがないんですよね。
だから、何をどれだけやったらその目的を達成出来るかわからないままトレーニングをやっている場合が多いはずです。
それってメチャクチャ不安ですよね。
不安や疑問を感じながら続けるのってとても困難で、どうしてもそこに全力を注げないはずです。
だからこそ、何の分野でもその分野における成功した第一人者ってすごいですよね。
誰も成し遂げた事がない事に対して、自分で考えながら手探りで絶対に結果が出ると信じて続けて、本当にそうなるわけですから。
しかしながら、トレーニングに対してはそんな何かの第一人者ほどの苦労をする必要はありません。
多くの目的に対しては、それを達成した人が多く存在しており、その達成方法も確立されているものが多いからです。
だから、僕らのようなトレーニングを教える立場にある人は、その目的に対して、
何を、どれだけ、どのようにやっていけばいいのかをしっかり伝え、トレーニングにおけるまず一つ目の成功体験をしてもらうことです。
そうすれば、次回からも何を、どれだけという部分に関しては自分自身でもなんとなく感覚的にわかるようになるはずです。
少なくても、全く何もわからないまま不安や疑問だらけの状態でのトレーニングにはならないはず。
これを、こういうふうに、これだけやれば結果はでるから。
と伝えてもらうと安心出来ますよね。
あの有名なシンクロ競技の監督である井村雅代さんに、
「私の言う通りやっていれば、絶対にメダルとれるから!」
という言葉には説得力しかないですよね。
かなりの地獄らしいですが....笑
まず、最初の成功体験を得る。
これが、トレーニングを始める際にまずはある程度の期間パーソナルトレーニングから始めたほうがいい理由の一つだなと思います。
大手フィットネスクラブに入会して、マシントレーニングの使い方だけ教わっても成功体験を得られる可能性はとても低いはずです。
先程も書いたように不安や疑問を抱いたままではトレーニングは続きません。
多くの人がトレーニングはキツくて、辛いものだから続かないと思っているかもしれませんが、個人的にはそのハードルは二番目にあるものだと思っています。
トレーニングをキツいとか辛いとか感じる前にやめてしまう人のほうが多いのではないかと...
まずはトレーニングにたいする不安や疑問を取り除いてすっきりした気持ちでトレーニングに取り組む事。
「これでいいのかなぁ?これでやり方あっているのかなぁ?」
ではなく、
「やり方はあっているから、頑張って続けよう!」
になるのが最初のハードルです。
キツい!辛い!はその次です。
パーソナルトレーニングをやるのでしたら、自分の目的が達成すればOKだけではなく、そこに到るまでの過程をしっかり体験として覚えておいて下さいね。
そんなことをこのOFFで改めて感じたのでした。
なんだかDAY OFFカテゴリーにしては割と真面目な内容になりました...
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
地元の川でぼーっとしてきました。
シーズン初の蝉の鳴き声を金沢で聞くなんて何年ぶりだろうか...
先日、高校時代の友人の結婚式があるということで実家のある石川県金沢市に帰省していました。
高校時代の友人の結婚式という事で、もしかしたら卒業式以来会っていないような本当に久しぶりの出会いなんかもあったりして楽しかったです。
で、だいたい久しぶりに会う友人には僕の体型の変化に驚きます。
それもそのはずで、高校時代と現在を比べると体重が20kg以上違います。(増えています。)
そして、その流れで、
・腹筋ってどうやったら割れるの?
・どうやったら胸板厚くなるの?
というような今までに幾度となく出会ってきたようなスライムレベルの質問が投げかけられます。笑
そしてそのスライムレベルの質問に対して、ほぼ仕事モードOFFになっている脳みそをつかって、ふざけているけど間違っていない答えを返しながら久しぶりの出会いを楽しんでいました。
そういう何気ない会話から感じた事なんですが、トレーニング初心者はトレーニングにおいての成功体験が当たり前ですがないんですよね。
だから、何をどれだけやったらその目的を達成出来るかわからないままトレーニングをやっている場合が多いはずです。
それってメチャクチャ不安ですよね。
不安や疑問を感じながら続けるのってとても困難で、どうしてもそこに全力を注げないはずです。
だからこそ、何の分野でもその分野における成功した第一人者ってすごいですよね。
誰も成し遂げた事がない事に対して、自分で考えながら手探りで絶対に結果が出ると信じて続けて、本当にそうなるわけですから。
しかしながら、トレーニングに対してはそんな何かの第一人者ほどの苦労をする必要はありません。
多くの目的に対しては、それを達成した人が多く存在しており、その達成方法も確立されているものが多いからです。
だから、僕らのようなトレーニングを教える立場にある人は、その目的に対して、
何を、どれだけ、どのようにやっていけばいいのかをしっかり伝え、トレーニングにおけるまず一つ目の成功体験をしてもらうことです。
そうすれば、次回からも何を、どれだけという部分に関しては自分自身でもなんとなく感覚的にわかるようになるはずです。
少なくても、全く何もわからないまま不安や疑問だらけの状態でのトレーニングにはならないはず。
これを、こういうふうに、これだけやれば結果はでるから。
と伝えてもらうと安心出来ますよね。
あの有名なシンクロ競技の監督である井村雅代さんに、
「私の言う通りやっていれば、絶対にメダルとれるから!」
という言葉には説得力しかないですよね。
かなりの地獄らしいですが....笑
まず、最初の成功体験を得る。
これが、トレーニングを始める際にまずはある程度の期間パーソナルトレーニングから始めたほうがいい理由の一つだなと思います。
大手フィットネスクラブに入会して、マシントレーニングの使い方だけ教わっても成功体験を得られる可能性はとても低いはずです。
先程も書いたように不安や疑問を抱いたままではトレーニングは続きません。
多くの人がトレーニングはキツくて、辛いものだから続かないと思っているかもしれませんが、個人的にはそのハードルは二番目にあるものだと思っています。
トレーニングをキツいとか辛いとか感じる前にやめてしまう人のほうが多いのではないかと...
まずはトレーニングにたいする不安や疑問を取り除いてすっきりした気持ちでトレーニングに取り組む事。
「これでいいのかなぁ?これでやり方あっているのかなぁ?」
ではなく、
「やり方はあっているから、頑張って続けよう!」
になるのが最初のハードルです。
キツい!辛い!はその次です。
パーソナルトレーニングをやるのでしたら、自分の目的が達成すればOKだけではなく、そこに到るまでの過程をしっかり体験として覚えておいて下さいね。
そんなことをこのOFFで改めて感じたのでした。
なんだかDAY OFFカテゴリーにしては割と真面目な内容になりました...
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
地元の川でぼーっとしてきました。
シーズン初の蝉の鳴き声を金沢で聞くなんて何年ぶりだろうか...
カテゴリ:
(SHONAN TRAINING DEPT.) 2019年7月 9日 15:40
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