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HOME > SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE > フィットネスクラブで失敗しない為に > トレーニングする「場」を使いこなす為に!
SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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トレーニングする「場」を使いこなす為に!
まずコチラの記事を読んでみて下さい。↓
フィットネスクラブは健康のインフラになった
エニタイムフィットネスが日本で増え続ける理由とは?
今回はこの記事に関して思った事を書きます。
個人的にもエニタイムフィットネスは素晴らしいと感じております。
トレーニングをしっかりやりたい方には本当におすすめです。
記事の中で、トレーニング習慣が根付かなかった日本にエニタイムが定着した理由として以下の事があげられています。
①24時間365日体制にした。
今となっては当たり前のように思われていますが、これは本当に革新的です。
記事の中にあるように、フィットネスクラブを退会する理由で最も多い「時間が合わない」という問題点。
本当にこれが退会理由なのであれば、24時間365日営業しているジムがあれば文句なしですよね。
②会費を抑えた
大手フィットネスクラブの一ヶ月当たりの会費は大体1万円前後が主流なのに対して、エニタイムは6,000〜7,000円前後です。
この差は確かに大きいです。
ただ、ここに関しては記事にもあるように大手フィットネスクラブはその分設備が充実していたり人件費がかかっていたりするので、お客さんの目的によって違いが出てくるところですね。
飛行機で言えば、エニタイムはLCCといったところでしょうか。
筋トレと有酸素マシンだけ使えればいい人にとってはエニタイムで会費を抑えることが出来ますが、スタジオレッスンやプールも使用したい人にとっては例えエニタイムが安くても、選択肢には入ってこないはずです。
③効果が感じられる→???
ここの問題点に関しては、ハッキリ言ってエニタイムもクリアできていないはずです。
むしろ、逆にウィークポイントのはずでは?と思ってしまいます。
そして、よくこのブログを読んで下さっている方でしたらおわかりの通り、僕が変えたいのはまさにここです!
記事の中では、トレーナーに相談すれば問題は解決する。と書いてありますが、
エニタイムほぼトレーナー(スタッフ)いないじゃん。笑
安く出来る理由もここじゃん。笑
「効果が感じられない」という退会理由も多いのは確かなのでしょうが、ここに関してはエニタイムに入会したからと言って変わる部分ではないはず...
この部分に関しては他のフィットネスクラブもエニタイムも差別化はできておらず、むしろまだスタッフが豊富にいる大手フィットネスクラブのほうがマシな気がします。
④引越しや転勤にも対応できる
これは間違いなくエニタイムの強みです。
まだこれからも店舗数増えるでしょうし、引越し先にもエニタイムがある可能性は増えるでしょうね。
以上をまとめると、③以外は本当に素晴らしいです。
そして③の部分をクリアするにはやっぱり、以下の事を知っているのが最低条件です。
・自分がするべきトレーニングを知っている。
・マシンやフリーウェイトの使い方を知っている。
記事の最後にはこう書いてあります。
“自分自身と向き合う場”としてジムを利用する人が増えている。そうした場を提供するという意味でも、フィットネスを特別なステータスではなく、スタンダードな存在にしなければいけない。それが我々の使命だと思っています
エニタイムフィットネスは確かに使い勝手の良い素晴らしいジムですが、どこまでいっても「場」でしかないんです。
その「場」を活用するのは人です。
トレーニング方法さえ知っておけば、その「場」はとても有効活用出来ます。
しかし、知らなければどんなに使い勝手の良いジムでも用をなしません。
前にも書きましたが、どんなに設備の整った使い勝手の良い素晴らしいキッチンがあっても使う人が料理が苦手な人であれば困惑するだけですよね。
そのキッチンを使いこなす知識や技術が必要不可欠です。
トレーニングジムも同じです。
そのような、
自分自身と向き合う為に提供されたエニタイムフィットネスのような「場」を有効活用するために、最低限のトレーニング知識を利用者に持ってもらう事をスタンダードにすることが僕の使命です。
「効果が感じられない」
この退会理由を減らさない限りは、本当の意味でのトレーニングの習慣化は難しいままなのではないでしょうか?
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
最近、この手の内容が多くなってしまい申し訳ないです。
ただ、重要な事なので多くの人に知って欲しいです。
カテゴリ作ったからにはDAY OFFなんかも書こうとは思うのですが、休みの日は本当に何もしない事が多いんですよね...
フィットネスクラブは健康のインフラになった
エニタイムフィットネスが日本で増え続ける理由とは?
今回はこの記事に関して思った事を書きます。
個人的にもエニタイムフィットネスは素晴らしいと感じております。
トレーニングをしっかりやりたい方には本当におすすめです。
記事の中で、トレーニング習慣が根付かなかった日本にエニタイムが定着した理由として以下の事があげられています。
①24時間365日体制にした。
今となっては当たり前のように思われていますが、これは本当に革新的です。
記事の中にあるように、フィットネスクラブを退会する理由で最も多い「時間が合わない」という問題点。
本当にこれが退会理由なのであれば、24時間365日営業しているジムがあれば文句なしですよね。
②会費を抑えた
大手フィットネスクラブの一ヶ月当たりの会費は大体1万円前後が主流なのに対して、エニタイムは6,000〜7,000円前後です。
この差は確かに大きいです。
ただ、ここに関しては記事にもあるように大手フィットネスクラブはその分設備が充実していたり人件費がかかっていたりするので、お客さんの目的によって違いが出てくるところですね。
飛行機で言えば、エニタイムはLCCといったところでしょうか。
筋トレと有酸素マシンだけ使えればいい人にとってはエニタイムで会費を抑えることが出来ますが、スタジオレッスンやプールも使用したい人にとっては例えエニタイムが安くても、選択肢には入ってこないはずです。
③効果が感じられる→???
ここの問題点に関しては、ハッキリ言ってエニタイムもクリアできていないはずです。
むしろ、逆にウィークポイントのはずでは?と思ってしまいます。
そして、よくこのブログを読んで下さっている方でしたらおわかりの通り、僕が変えたいのはまさにここです!
記事の中では、トレーナーに相談すれば問題は解決する。と書いてありますが、
エニタイムほぼトレーナー(スタッフ)いないじゃん。笑
安く出来る理由もここじゃん。笑
「効果が感じられない」という退会理由も多いのは確かなのでしょうが、ここに関してはエニタイムに入会したからと言って変わる部分ではないはず...
この部分に関しては他のフィットネスクラブもエニタイムも差別化はできておらず、むしろまだスタッフが豊富にいる大手フィットネスクラブのほうがマシな気がします。
④引越しや転勤にも対応できる
これは間違いなくエニタイムの強みです。
まだこれからも店舗数増えるでしょうし、引越し先にもエニタイムがある可能性は増えるでしょうね。
以上をまとめると、③以外は本当に素晴らしいです。
そして③の部分をクリアするにはやっぱり、以下の事を知っているのが最低条件です。
・自分がするべきトレーニングを知っている。
・マシンやフリーウェイトの使い方を知っている。
記事の最後にはこう書いてあります。
“自分自身と向き合う場”としてジムを利用する人が増えている。そうした場を提供するという意味でも、フィットネスを特別なステータスではなく、スタンダードな存在にしなければいけない。それが我々の使命だと思っています
エニタイムフィットネスは確かに使い勝手の良い素晴らしいジムですが、どこまでいっても「場」でしかないんです。
その「場」を活用するのは人です。
トレーニング方法さえ知っておけば、その「場」はとても有効活用出来ます。
しかし、知らなければどんなに使い勝手の良いジムでも用をなしません。
前にも書きましたが、どんなに設備の整った使い勝手の良い素晴らしいキッチンがあっても使う人が料理が苦手な人であれば困惑するだけですよね。
そのキッチンを使いこなす知識や技術が必要不可欠です。
トレーニングジムも同じです。
そのような、
自分自身と向き合う為に提供されたエニタイムフィットネスのような「場」を有効活用するために、最低限のトレーニング知識を利用者に持ってもらう事をスタンダードにすることが僕の使命です。
「効果が感じられない」
この退会理由を減らさない限りは、本当の意味でのトレーニングの習慣化は難しいままなのではないでしょうか?
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最近、この手の内容が多くなってしまい申し訳ないです。
ただ、重要な事なので多くの人に知って欲しいです。
カテゴリ作ったからにはDAY OFFなんかも書こうとは思うのですが、休みの日は本当に何もしない事が多いんですよね...
カテゴリ:
(SHONAN TRAINING DEPT.) 2019年5月 9日 20:35
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