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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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自主トレ割を始めてからの当ジムの役割

11月に突入しました。
今年ももう2ヶ月きりましたね。
さて、11月にはいっての一発目のブログは、題名にあるように
「自主トレ割りを始めてからの当ジムの役割」
について書きます。
自主トレ割りって?→コチラ
自主トレを始めるまでの、当ジムの役割は無論お客さんの目的に対しての
・トレーニングプログラムの作成
・そのプログラムに沿ってのトレーニング指導
です。
なので基本的に全てこちらで管理し、お客さんがすべき事は、
頑張ってトレーニングするだけ!
になります。
なんとなく、バカにしたような表現になっているかもしれませんが、毛頭そういうつもりではなく、どのパーソナルトレーニングジムも基本的には同じです。
とは言ってもトレーニングを教える過程で、色んな知っておいたほうが良い知識や技術面(トレーニングのフォームなど)を伝えていっています。
これに関してはジムによって、または教える側の人によって異なるかと思いますが、
目的に対して
そのジムで完結することを前提としてのアプローチなのか、
今後自分でやっていくことを前提としてのアプローチなのか。
この違いによって、指導方法や伝えるべきことも変わってくると思います。
極端に言えば、前者の場合はお客さんに対して何も伝える必要ありませんよね。
当ジムでは、この先お客さんが自主トレを始めるか始めないかは別として、後者のスタンスでやっています。
こういうことを知っておいたほうが、今後もし自主トレを開始したときに必要だろうな〜ということも少しずつ伝えています。
それは言わば一種の”意地”かもしれません。
(ジュリーかよ。)
私の中ではトレーニングはライフワークだと捉えています。
(最近は数ヶ月のトレーニングで−〇〇kgみたいなシステムが流行っていますが、それの善し悪しは置いといて、私の認識ではあれはトレーニングではなくダイエットです。)
トレーニングはライフワーク
これが前提で、長い期間トレーニングを実施する事を考えればやはり主体性をもって自分自身でトレーニングできるようになっておくことには価値があると思います。
前置きが長くなってしまいましたが、
では、自主トレ割りを開始してからの当ジムの役割はなんなのか?
それは、「確認」です。
自主トレ割りを始めると、基本的に当ジムにくるのは月に1〜2回のみになります。
あとは他のジムに入会していただき、基本週2回ベースの自主トレをする流れになります。
つまり、トレーニングに関する色々を自分自身で行うことになります。
まぁ当たり前ですよね。笑
自主トレなんだし。
しかし、トレーニングのやり方がよくわからないからパーソナルトレーニングジムに来られた方にとって、自分自信でトレーニングに行くのって不安でなかなかハードルの高い事なんだと思います。今まではマンツーマンだったわけですし。
だからこそ、そういった不安等を極力感じさせず、1人でトレーニングいったときもばっちりやるべき事がわかっている状態をつくり出す為の「確認」をします。
具体的には以下のような事です。
・その月のトレーニング日程の確認
→前もってトレーニング行く日を決めておくと、計画たてやすいですよね。
・トレーニングプログラムにはいっている種目でわからないものがないか?
→その月やるべきトレーニングプログラムはこちらで作ります。
・トレーニング種目の強度設定
→どの種目を何kgでやるのか、
・トレーニング種目のフォーム確認
→フォームが崩れていないか?
・トレーニングプログラムの調整
→入会したジムでは、なにかと出来ない種目があったり、人気のマシンで中々使いづらい状況だったりと色々微調整が必要なシチュエーションがあり得ますので、そういった場合にもできるだけスムーズにトレーニングが行える為の工夫をします。
こういった「確認」を月に1〜2回することで、
適切なプログラムで、適切な強度設定で、適切なフォームで自主トレを実施する事が可能になります。
もちろん、毎回トレーナーがついてくれるほうが効果的というのはありますが、間違いなくこちらのほうがトレーニングをする”習慣”が身に付きます。
フィットネスクラブにいくとわかりますが、
その重さ設定だったら100回くらいできるのではないか...
あーマシンに遊ばれちゃってる...
え?もう終わり?
膝、腰そろそろ壊れるよ...
というような光景を良く目にします。
せっかく、お金も払って、時間も労力も費やしているのに、それでは勿体ないですよね。
そういう状態にならずに”質の高い”自主トレを”リーズナブル”に実施していただく為につくったサービスが自主トレ割りです。
というわけで、今回は自主トレ割りを始める前と後での当ジムの役割の違いについて書きました。
これなら自分でもできるかも!という方
今、ジムに通っているけど、不安がいっぱいの方
お気軽に連絡いただければと思います。
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先日、TVで巨人の菅野投手が良いパフォーマンスをするにあたって、
メンタルは関係ない、必要なのは絶対的な技術
ということを言っていました。
なるほどな〜と思いつつ、とは言えメンタルと言われるものも必要だろうなとか色々思っていたわけですが、
これ、トレーニングを続ける事についてもちょっと共通する事があるような気がします。
トレーニングでもなんでも「続ける」という事には、強い意思だったり、強いメンタルだったり、そういうものがあったほうがいいように思われるかもしれませんし、実際そうなのかもしれません。
ですが、それ以上に
絶対的な正しい知識(技術)が必要なのではないかと。
あってるかまちがってるかわからないような不安な状態でトレーニングしていても続きませんよね。
半信半疑では長続きしない。
しかし、やるべきことがはっきりしており、これでいいんだ!と自信を持ってやるトレーニングはおそらく続きやすいと思うんですよね。
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(SHONAN TRAINING DEPT.) 2018年11月 5日 16:51
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