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トレーニング導入は攻めの一手!
トレーニングを始めるにあたって心配事の1つが日常生活における「疲労」だと思います。
仕事と、家のことでいっぱいいっぱいで疲労困憊なのにさらにトレーニングをして疲労を蓄積するなんて考えられない。
という方は多いのではないでしょうか?
ここでトレーニングをライフスタイルに取り入れる方と、そうでない方との考え方は2つに分かれます。
トレーニングを始める方は、現時点で体力がなく、疲れやすかったりするのですが、だからこそ体力をつけて日常生活をより快適に過ごすためにトレーニングを始めます。(QOLの向上ですね。)
トレーニングがただ単に疲労が蓄積するもので、日常生活がよりしんどいものになってしまうと捉えている方は、もちろんトレーニングなんて始める気にもならないですよね。
トレーニングで疲労が溜まる。
これは事実です。
しかし、トレーニングというものは(人間の身体というものは)そこで完結しません。
適応しようとするのです。
日常生活で疲労が蓄積し、腰も痛いし、肩もこる...
そうだ、マッサージやリラクゼーションに行こう!
これも疲労を取り除く対処法の1つです。
しかし、これでは体力が向上せず、また疲労が蓄積するのを待つだけの生活です。
つまりゼロからマイナスを行き来するような感じですね。
守りの一手とでも言いましょうか。
それに比べてトレーニングはどうでしょうか?
確かに日常生活の疲労に加えて、トレーニングによる身体的な疲労も加わります。
しかしながら、この疲労は 「条件付きの疲労」です。
短期的にみれば単なる疲労ですが、長期的にみれば、体力を向上させてくれるスパイスなんです。
(だからこそ、トレーニングを短期的で終わらせてはダメなんですね。ただの疲労になってしまうので。)
そして、トレーニングってやつは脳内にポジティブな影響を及ぼしてくれます。決して疲れさせるだけではありません。
(運動したあとの爽快感を味わったことがある人は多いのではないでしょうか?)
現代社会において、日常生活での疲労は身体的なものが多いでしょうか?
職業によるとは思いますが、脳や精神的な疲労のほうが多いイメージが個人的にはあります。(私は職業柄身体的疲労のほうがおおいです。売上が悪い時は精神的疲労とのダブルパンチです。笑)
精神的な疲労だとしても、「疲れている」という捉え方をすれば運動やトレーニングもする気にはならないでしょう。
そうこうしている間に、筋力も衰え、体力がなくなるので日々の生活においてますます疲労が溜まっていくという負のサイクルにはまってしまいます。
でも実際は運動をする体力は残っているはずなんですね。
そして、その運動は弱っている脳や精神的なものにポジティブな作用があるのだとすれば、やらない手はないと個人的には思っています。
トレーニングを日常生活に取り入れることは「攻めの一手」
それに対して、マッサージなど疲労を取り除く対処法を「守りの一手」と表現し、ネガティブな印象を与えてしまったかもしれませんが、そうではありません。
「攻めの一手」
も
「守りの一手」
も両方重要です。
トレーニングはいいものです。
しかしながら、最初から言っているように疲労をより蓄積するのも事実。
そんな時は、その疲労を取り除かなければならないし、攻めるのを一旦休止しなければなりません。
攻め続けるのもナンセンスです。
「守り」も重要なんです。
でも守ってばかりでは、上述したように負のサイクルにはまる可能性が大きい。
守ってばかりの方には、是非「攻めの一手」を強くオススメ致します。
そして、その「攻めの一手」で重要なのが、効果的に効率的にトレーニングをすることです。
筋力も体力も向上しないようなムダに疲れるトレーニングはあってはいけません。
ましてや逆に身体を壊してしまうようなトレーニングも。
一般の方は、QOL向上の為に
アスリートはより競技人生を謳歌する為に
是非、いい環境のもと「攻めの一手」をうってください!
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いよいよセネガル戦です!
両チームにとって負けられない一戦。
西野JAPANはどんな「攻めの一手」をうつのか楽しみです!
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(SHONAN TRAINING DEPT.) 2018年6月24日 17:00
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