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SHONAN TRAINING DEPT. MAGAZINE
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INDEPENDENCE or DEPENDENCE TREND IS DEAD
昨日で2023年の営業を終えました。
忙しい日常の中でも当ジムに足を運んでくださったメンバーさんのおかげで、またこうして1年間営業を続けることができました。
本当にありがとうございます!
私が自分でジムの営業を始めてからもう10年ほどになりますが、この10年の間にこの業界は大きく変わりました。
トレーニングあり、スタジオレッスンあり、プールありの大手総合フィットネスクラブの時代から少しずつ、人件費を抑えトレーニングに特化した安価な24時間ジムやサービス重視の高価なマンツーマンのトレーニングジムなどが台頭し、少しずつフィットネス業界にも多様性が見られてきたタイミングでコロナ禍に陥ったことでその変化に拍車がかかりました。
コロナが落ち着いてきた現在でも、もとの状態に戻るのではなく変化が続いているように見えます。
2023年、この1年間だけをみると何か大きな変化があったわけでもないかもしれませんが、今後も間違いなくトレーニングや健康に対しての価値観や距離感は変化し、フィットネスクラブやジムの在り方・サービス内容などがその変化に伴って形を変えていくことが予想されます。
少し前までは、筋トレをしている人や食事内容を気遣っているような人たちはかなりの少数派で、「え?何目指してるの?」みたいに揶揄されるようなことも珍しくないような時代から、最近ではトレーニングやその他健康に纏わるものが"トレンド"として取り上げられることが増えてきたように思えます。
2024年もきっと多くの、「◯◯ダイエット」「△△トレーニングメソッド」「健康のためにはこれ!」のような"トレンド"を目にする機会があるでしょう。
しかし、健康に必要なのは"トレンド"ではありません。
地味なことでも当たり前のことを当たり前のようにやることこそが必要です。
バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動・トレーニング、このような一見何の面白みもないことをいかに質を高く、楽しさを見出しながら且つ現代に合わせて可能な範囲で続けられるかがきっとこの先の健康を形成していくはずです。
"トレンド"として取り上げられる前から、"トレンド"として取り上げられている現在も、そして"トレンド"ではなくなってからも、気付いている人はただの日常として、習慣として、文化としてさも空気を吸うかのごとくやっています。
2024年、フィットネス関係でもまた色んなスタイルのジムができたり、サービスができることもあるかもしれません。
それは時代に沿ったいいものであるかもしれませんし、その企業のエゴイズムでしかないものかもしれません。
様々なものが形を変え、謳い文句を変えて出てくるでしょう。
それでも、健康のためにやるべきこと・本当に必要なことはおそらく変わりません。
この先、間違いなくこれまで以上に「健康」というものの価値は上がってきます。そんな大事なものに対して"トレンド"に振り回されている時間はありません。
"トレンド"に流されないためには、
なぜ、これが身体にいいんだろう?なぜ流行っているんだろう??
という具合に、自分で考える姿勢が必要です。
流行っているからやろう!みんなやっているから仮に失敗しても恥ずかしくもないしやってみよう!は思考停止しています。
トレンドだろうがなんだろうが、自分で考えた結果活路をみいだせればやってみる価値はあると思います。その結果、失敗したとしても得るものは必ずあります。
しかし思考停止状態で選択したものは、失敗した場合でも何も得るものはありません。
何かを始めるときにも、「他は関係ない!自分がいいと思ったから始めた!」という主体性が重要になってきますし、それを続ける際にもまた同じように主体性が必要になってくると考えています。
思考停止で常に受け身の姿勢で指示待ち。
それじゃあトレーニング面白くないし、結果も出ないし、続かないし...って容易に想像できますよね。
2024年、"トレンド"に翻弄され続けるのか、自分でしっかり考え主体性をもって取り組むことで自分にとってのIndependence yearにするのか。
私は皆さんにとって後者になることを願っていますし、2024年もそういうことに"気づいた"人たちを当たり前のようにサポートしていきます。空気を吸うかのごとく。
2023年もありがとうございました。
足を運んでくださるメンバーの皆様、これから行こうと思ってくれている方も含めて2024年も宜しくお願い致します!
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事務作業全然終わりません...
年越せない...
忙しい日常の中でも当ジムに足を運んでくださったメンバーさんのおかげで、またこうして1年間営業を続けることができました。
本当にありがとうございます!
私が自分でジムの営業を始めてからもう10年ほどになりますが、この10年の間にこの業界は大きく変わりました。
トレーニングあり、スタジオレッスンあり、プールありの大手総合フィットネスクラブの時代から少しずつ、人件費を抑えトレーニングに特化した安価な24時間ジムやサービス重視の高価なマンツーマンのトレーニングジムなどが台頭し、少しずつフィットネス業界にも多様性が見られてきたタイミングでコロナ禍に陥ったことでその変化に拍車がかかりました。
コロナが落ち着いてきた現在でも、もとの状態に戻るのではなく変化が続いているように見えます。
2023年、この1年間だけをみると何か大きな変化があったわけでもないかもしれませんが、今後も間違いなくトレーニングや健康に対しての価値観や距離感は変化し、フィットネスクラブやジムの在り方・サービス内容などがその変化に伴って形を変えていくことが予想されます。
少し前までは、筋トレをしている人や食事内容を気遣っているような人たちはかなりの少数派で、「え?何目指してるの?」みたいに揶揄されるようなことも珍しくないような時代から、最近ではトレーニングやその他健康に纏わるものが"トレンド"として取り上げられることが増えてきたように思えます。
2024年もきっと多くの、「◯◯ダイエット」「△△トレーニングメソッド」「健康のためにはこれ!」のような"トレンド"を目にする機会があるでしょう。
しかし、健康に必要なのは"トレンド"ではありません。
地味なことでも当たり前のことを当たり前のようにやることこそが必要です。
バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動・トレーニング、このような一見何の面白みもないことをいかに質を高く、楽しさを見出しながら且つ現代に合わせて可能な範囲で続けられるかがきっとこの先の健康を形成していくはずです。
"トレンド"として取り上げられる前から、"トレンド"として取り上げられている現在も、そして"トレンド"ではなくなってからも、気付いている人はただの日常として、習慣として、文化としてさも空気を吸うかのごとくやっています。
2024年、フィットネス関係でもまた色んなスタイルのジムができたり、サービスができることもあるかもしれません。
それは時代に沿ったいいものであるかもしれませんし、その企業のエゴイズムでしかないものかもしれません。
様々なものが形を変え、謳い文句を変えて出てくるでしょう。
それでも、健康のためにやるべきこと・本当に必要なことはおそらく変わりません。
この先、間違いなくこれまで以上に「健康」というものの価値は上がってきます。そんな大事なものに対して"トレンド"に振り回されている時間はありません。
"トレンド"に流されないためには、
なぜ、これが身体にいいんだろう?なぜ流行っているんだろう??
という具合に、自分で考える姿勢が必要です。
流行っているからやろう!みんなやっているから仮に失敗しても恥ずかしくもないしやってみよう!は思考停止しています。
トレンドだろうがなんだろうが、自分で考えた結果活路をみいだせればやってみる価値はあると思います。その結果、失敗したとしても得るものは必ずあります。
しかし思考停止状態で選択したものは、失敗した場合でも何も得るものはありません。
何かを始めるときにも、「他は関係ない!自分がいいと思ったから始めた!」という主体性が重要になってきますし、それを続ける際にもまた同じように主体性が必要になってくると考えています。
思考停止で常に受け身の姿勢で指示待ち。
それじゃあトレーニング面白くないし、結果も出ないし、続かないし...って容易に想像できますよね。
2024年、"トレンド"に翻弄され続けるのか、自分でしっかり考え主体性をもって取り組むことで自分にとってのIndependence yearにするのか。
私は皆さんにとって後者になることを願っていますし、2024年もそういうことに"気づいた"人たちを当たり前のようにサポートしていきます。空気を吸うかのごとく。
2023年もありがとうございました。
足を運んでくださるメンバーの皆様、これから行こうと思ってくれている方も含めて2024年も宜しくお願い致します!
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事務作業全然終わりません...
年越せない...
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(SHONAN TRAINING DEPT.) 2023年12月29日 19:29
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